1月28日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。
また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「魂がこの地上に降りて来ることは霊界にとっても大きなイベントです。
大勢の仲間たちがその道を創り、そして、偉大なる指導霊または魂を導く特別な光が誕生を指揮し、地上へ降りて来ます。
それは輝かしいイベントであり、安全で平和であり、美しいイベントです。
どのような魂が地上に降りて来るときでも、それは変わりません。
中には大変熟した魂が降りて来るときもありますが、そうでもない未熟な魂が降りて来るときもあります。
それでも、その盛大なイベントは同じように繰り広げられます。
この地上に降りてくるすべての魂は「それだけ重要である」ということになります。
そして、いつか私たちは肉体の死を迎え、光の世界に戻っていきます。
その肉体の死の在り方というのは様々です。
病気で亡くなる人もいれば、事故で亡くなる人もいますし、戦争で亡くなる人がいるかと思えば、この間の能登半島大地震のように、自然災害で命を落とす人もいます。
死に方は色々あっても「死」には変わりはありません。
同じように、光の世界から偉大なる光が降りてきます。眩しい光です。
そのような魂を光の世界に導く熟した魂が降りてきて、私たちを光の世界へと連れて行ってくれます。
これも誕生と等しいくらい重要で、大きな光のイベントです。
大勢の魂が光の道を創り、眩しい光のイベントの中を、魂が安全に光の世界へと帰還して行きます。
多くの魂は、降りてくるときも光の世界に帰るときも、あまりにも大勢の光たちが関わってるので眩しくて何も見えないかもしれませんし、あまり憶えていないかもしれません。
でも、そこには大勢の光たちが関わっているのであり、どちらも悲しいイベントとか苦しいイベントとはなりません。どちらも輝かしいイベントです。
日本では正月早々に能登半島大地震があり、多くの人がショックを受け、苦しみ、悲しんだと思います。
また、ウクライナの戦争も終わってはいません。アメリカの専門家によると、ロシア兵だけでも30万人以上は命を落としているのではないかと推測されています。
ウクライナの大勢の兵隊たちも命をなくしているでしょう。
そしてパレスチナです。悲劇が起こりつつあります。
大勢のパレスチナの人々がハマスのテロリストだけではなく、女性や子供も含め2万人を超える人々が、すでに光の世界に戻っていきました。その殺され方が酷いので、大勢の人々が心を痛めていると思います。
もちろん心を痛めるのは当然であり、喜ばしい死に方ではありませんが、魂はまったく傷つくことなく、忘れ去られることもありません。他の魂と同じように、きちんと大きなイベントとして光の世界に迎え入れられ、導かれ、仲間が大勢いる眩しい光の世界の上方へと導かれています。
このような光の世界の行事またはイベントに間違いはあり得ません。
1人残らずみんな安全に、安全な所へと導かれて行っています。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、2月25日のスピリット・コミュニケーション・トゥワイスの中で行われます。
また、メールリーディングと遠隔ヒーリングは、随時受け付けております。詳細は開堂のサイトまで!