4月14日にZoomで行なわれたイヴニング・ウィズ・Jのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
開堂:父方のおばあちゃんかな~。あなたがノートか本を開いて、パソコンかテレビを照らし合わせてみて「え~っ!」って驚いているんだけど、何だろう? 最近、調べ物をして「値段が高い」とか何か驚いたことはなかった?
女性:はい、分かります。…飛行機の料金が上がっていて(笑)。
開堂:あ~、飛行機代とかホテルもそうだけどね、シーズンオフとオンで値段がかなり上がったりするよね。それに驚いていたんだね。じゃあ、それだと思います。父方のおばあちゃんが「ぎょっ!」と一緒に驚いていたみたいだね(笑)。
おばあちゃん、他には…? (少しして)あなたは最近、本とかのレシピを見て料理をした?
女性:あっ!いや、レシピを見て料理をするわけじゃないんですけど、仕事で料理本を見ないといけなくて。
開堂:なるほど。仕事で料理本を見なくてはいけなくて、料理をしたんだね。それをおばあちゃんが見てて…、何か、初めての料理だったの? 恐る恐る作った?
女性:いや、作ってるわけではなくて、何冊もの料理本を見ないといけないんです。
開堂:ああ、実際に作ってはいないけども、色々と料理本を見るとき「これ作ったらどうなるのかな」とか考えるわけ?
女性:それを見て「その本は見やすいのか」とか…。
開堂:あ~、そういうところをチェックしているんだね。何か、おばあちゃんは「それを作ったらどうなるか」とか、実際の料理の現場も考えながらチェックしているかな。「実際、これは可能なのか?」とかさ(笑)。「そこまで気を使え」と言いたいのかなっていう感じがする。
女性:あ~、そういうことですか。そうですね(笑)。
開堂:かなり深いね、この人。(おばあ様は)料理は得意だったの? …得意ではないんだ。じゃあ、あの世に行って、あなたについているうちに深くなったんだね(笑)。
女性:きっと、はい。
開堂:最後のメッセージをください…。今度は違う人がいるかな。お母さんは健在だよね?(はい、というお返事を受けて)母方のところに誰かがいるんだけど、おばあちゃんとおじいちゃんかな? 2人が階段を下りてきて、まっすぐあなたのところに近づいてくるんだけども…。
最近、墓参りに行くことになってる? 違うよね…。(「いや、行けてないんです」というお返事を受けて)…本当~? 行かなくていいみたい。
女性:あっ、そうなんですか(笑)!?
開堂:だって自分たちで花を持っていって、自分の墓に花を供えてるもん(笑)。あなた行かなくていいみたいだよ。「自分たちでやる」って言ってるから。
女性:ちょうど「行かないといけないな」って思っていて…。そうですか、行かなくてもいいんですね(笑)。
開堂:もう自分たちでやったみたい。…すごくよく分かっているおじいちゃんとおばあちゃんだね~。皮肉だとは思わないから。そのまま(メッセージを)受け取りなさい。君、行かなくてもいいよ(笑)。
女性:はい、ありがとうございます。
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、4月19日のレイト・ナイト・メディテーション・ウィズ・Jの中で行われます。また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!